面白い

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90年代ミュージックにまつわる短編を書かせてもらったZINE。ほかの人の文章がとても面白い。
特にみずっちとタツヤのが良かったな。
みずっちのは「自己愛と救われたい欲求がある地方都市の女子高生」と書いてあった。
みずっちがそれだったなんてあまりわかってなかったー!いや…よく考えたら分かるな笑
小沢健二に救われて、それをちゃんといま公言できるのがステキだし、真逆の私とバンドをやってくれててまじナゼとありがとうがたくさんある。
「憧れ 」という、私が成し得てないジャンルを、これを読んでいつかできるかも…て思った。

タツヤの文章の中にイギリスの哲学者ラッセルの「退屈」定義が紹介されていた。
「退屈 」とは、事件が起こることを望む気持ちがくじかれたもの。であり、「事件」は楽しくなくても、不幸で悲惨なものでも構わないと。
退屈してる人間が求めてるのは「楽しい事 」ではなく「 興奮出来る」こと。
うん、すごーく分かる!
ラッセルの本、読もう。そしてタツヤ、教えてくれてありがとう。
さらにそのあと「自由であるためにコミュニケーションの失敗を外部ではなく自分自身に求めざるを得ないという、終わらない日常のキツさ 」
と書いてあって、ああーなんかちょっとここも分かる…と思った。
「 内側から湧いてくる痛みは目的をもった苦しみによって忘れることができる」とも書いてあった。
タツヤ…この辺を踏まえて、明日タツヤといっぱい飲もうと思う。

ほかの人のも、わかりやすく自分の思想を描いてくれていた。まだ話したことないこの本に執筆している人たちと明日飲めるのを楽しみにしてる。

会話のキャッチボール能力さえあれば、真逆の意見の人でも構わないし楽しめる。

あ、なんかちょっと書いててわかった。
私はディスカッションを望んでいて、真っ向から意見を否定するのではなく、相手の反思想を面白く思ってくれる人と話したい。
お酒が飲めて優しいとなお良い。
けっこうレベルの高いことを言っていたんだな…

こうやって書いていると自分のことがよくわかってくる。
誰のことより、私自身のことを知りたい。
全ての文字はみな、自分を知るために書いている。

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